2014年7月30日水曜日

中心の乱暴なわたし

中心のわたしがあばれる≒過集中パターンのひとつ

ほぼ統合されたように動いていますが、実際にはわたしの頭には沢山のわたしがいて、それらがわあわあ騒いでいます。そのなかでも一番特性がつよく、突出した感覚の持ち主が、中心の暴れるわたしです。
これまでの経験学習で、そのままを言動に出すことは不利益だと学んでいるので、表面の人格が取り繕うのは渋々認めてくれている感じです。
それでも、過集中レベルが上がるにつれて中心がいろいろな脳の指示系統をジャックしてゆくので、コントロールは難しくなります。自分の描く映像通りにすすまないと簡単にかんしゃくやパニックになる人格なので大変です。
これを書いている現在も、中心の人格が65%ほどジャックしています。
言語感覚やら文脈の認知もアウトプットもあまりに通常ではないので、文章をつくるのはとても困難で、かつ思考にとても追いつきません。
言葉に過敏でかつことばを全く信用していない、あれくるう全開の人格です。
とても疲れますが、これを上手く発散してやらないと、自分がほとんど死んでしまいます。

森博嗣のS&Mシリーズの主人公子弟(彼らは桁違い・分野違い:計算方法違い?:ですが)の描写で、共感する部分があります。